アーユルヴェーダ セルフマッサージ
アーユルヴェーダとは?
アーユルヴェーダ(ayurveda)は、サンスクリット語の「アーユス(aayus|生命)」と「ヴェーダ(veda|知識、学問、真理)」が合わさった言葉で、 「生命の科学」ともいわれる、インドにおける伝統医学です。
アーユルヴェーダでは、食事法(医食同源)・健康法(ヨーガ・瞑想)といった、日常生活に関わることから、一人一人の体質に合った食事や健康法、また「生命」そのものについても言及されています。
アーユルヴェーダ・マッサージとして、全身へのオイルマッサージ・アヴィヤンガや、温めたハーブオイルを頭頂部に垂らして行うシロダーラなどが知られていますが、自分一人ではできないし、サロンに行くのもちょっと・・・という方も多いはず。
そこで、ご自宅で手軽にできるマッサージとして、アーユルヴェーダ・セルフマッサージをご紹介します。
手のツボ・足のツボ押しによって、全身の症状を改善する方法は日本でも知られていますが、アーユルヴェーダでも、ツボ刺激による健康法が推奨されています。
手の指にはめて、クルクルと転がすだけで、経絡を刺激する
「マッサージリング」
木製の自然な風合いが手にやさしく、程よい刺激が気持ちいい
「ハンドマッサージボール」
手足のツボを程よく刺激する マグネット内蔵でツボを活性化
「ハンドマッサージマグネット」
押して痛いところは、弱っている部分です。
肩こり、便秘、貧血、目の疲れなど、
症状に合わせてツボを押すことで様々な症状を改善します。
このほかにもいろいろなマッサージグッズをご紹介しております。